「技術力」と「価値提供」のバランサーになれるか

https://sizu.me/zy/posts/wz35sc4mth45

 

すごいいい記事を目にしたので備忘録として。

 

顧客の価値提供のため、というブレない最終ゴールを見据えて行動していれば、「技術力」云々で揉めている現場をどうまとめ上げていくかといつ目線に自然となれるのだと思う。

 

 

昨年はいわゆる「技術力」の不足に起因する、開発の難航に翻弄されてしまった年だった。

 

目先の現場で求められる技量水準に自分があと一歩達していなかったため、チームの技術力の頂点が自分である状態から脱却するためにとにかく足掻いていた。


PMを兼任しつつ、フロントエンドもバックエンドもインフラも、慣れないかつモダンなスタックを一度に全てキャッチアップしていくのは、とにかく着いていくことで精一杯だった。

(一方でどれか一つに絞れていたら、1プレイヤーとして最低限求められる所は身につけていけたのだなという変な自信も着いたが)。

 

チームが何のために存在して我々は何をするのか、これを見失わずに冷静にチームを導いていけると良いな。